HBP3年 本多隆利さん SATテクノロジーショーケース2016 にて ベスト・プレゼンテーション賞:若手奨励賞 を受賞
受賞日:2016年2月4日
HBP3年生の本多隆利 (国際統合睡眠医科学研究機構 (WPI-IIIS) / 日本学術振興会 特別研究員) さんが『SATテクノロジー・ショーケース2016』にて研究発表を行い、多くの大学教員やポスドク、企業の研究者を含む、100以上の研究発表の中から見事『ベスト・プレゼンテーション賞:若手奨励賞 (Young Investigator Award) 』を受賞しました。本賞は、特に優れた研究発表を行った若手研究者や学生に授与される賞です。
SATテクノロジー・ショーケースは、ノーベル物理学賞受賞者、江崎玲於奈氏が会長を務める「つくばサイエンスアカデミー(通称:SAT)」が主催する学会です。本会の狙いは、日本の科学研究の中枢都市である「つくば」にて、全国で活躍する多様な研究者が最先端の研究・技術やアイデアを発信し、交流する場を提供することにあります。今年は「G7 茨城・つくば科学技術大臣会合」の開催を記念した活発な発表や議論が成されました。
学会
SATテクノロジー・ショーケース2016
会場
つくば国際会議場(EPOCHAL TSUKUBA)
演題
「フォワード・ジェネティクスにより樹立された新規睡眠覚醒異常マウス家系の網羅的行動解析」
主催
つくばサイエンス・アカデミー(一般財団法人茨城県科学技術振興財団)
共催
文部科学省、経済産業省、環境省、茨城県、茨城県教育委員会、つくば市、筑波大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、産業技術総合研究所 (AIST) 、理化学研究所 (RIKEN) 、土木研究所、アステラス製薬(株) 他