平成26年10月20日ヒューマンバイオロジー学位プログラム、生命システム医学専攻共催 Faculty Developmentを開催
10月20日、筑波大学健康医科学イノベーション棟の8階講堂でヒューマンバイオロジー学位プログラム、生命システム医学専攻共催 Faculty Developmentを開催しました。
今回のFD研修会は,「大学院を通じて学生が形成できる、社会で活用可能な汎用能力」 ~大学院生インタビュー結果から見える、現状のパフォーマンス課題~ をテーマとし,筑波大学の教職員及び学生を対象に、約30人が参加しました。
講師の北島大器先生、浅野高光先生(株式会社ラーニング・イニシアティブ)から、
- 1.就職活動をモデルにした、理系大学院生に見られる現状課題
- 2.外部の評価システムである就職活動のメカニズム
- 3.研究活動が社会で活かされにくい要因
- 4.研究のクオリティを上げ、学生の能力を高めるための必要な施策
の話がされ、参加者間で活発な議論が展開されました。