HBP1年 本多隆利さんが The 12th NTU-Japan International Student Symposium on Life Sciencesにて 最優秀賞(口頭発表部門第一位)を受賞
(受賞日:2013年12月21日)
平成25年12月21日に国立台湾大学(台北)にて開催されたThe 12th NTU-Japan International Student Symposium on Life Sciences にて、ヒューマンバイオロジー学位プログラム1年の本多隆利さんが“Induction of Associative Olfactory Memory by Targeted Activation of the Memory Circuits in Drosophila Larvae”と題した発表を行い、口頭発表部門第一位に授与される Best Presentation Award(最優秀賞)を受賞しました。
The 12th NTU-Japan International Student Symposium on Life Sciences は、国立台湾大学、京都大学、筑波大学の研究教育交流の一環で開催されるシンポジウムで、3大学の遠隔中継講義ロングディスタンスコースレクチャー(HBP科目:International discussion on human biology I, II)に付随しています。当日会場では、国立台湾大学、京都大学、筑波大学の大学院生が参加し、多岐に渡る研究分野の発表が行なわれました。