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HBP1年生が所属する各チームが See-D contest 2013で最優秀賞ほか受賞

(受賞日:2013年12月14日)

平成25年12月14日、政策研究大学院大学(GRIPS)にてSee-D contest 2013の最終審査発表会が開催されました。HBPの学生が所属する各チームが、最優秀賞ほか、各種の賞を受賞しました。

最優秀賞&会場賞:Hoitto! (HBP 1年 劉 雁成さん、新妻 耕太さん所属)
「ほいっと置くだけ、Hoitto! 東ティモールの煙害を、“ほいっと” 解決します。」

優秀賞&先輩賞:Timostic (HBP 1年 里見 綾香さん所属)
「廃棄されたビニールから雨具を作る。」

優秀賞:NOZOMINA (HBP 1年 本多 隆利さん所属)
「未活用の現地リソースに価値を提供し、東ティモールに油産業をつくる。」

先輩賞:Piece of Maker (HBP 1年 石川 祐さん所属)
「日本の伝統技術である紙漉きと現地のアーティストの芸術作品を融合する」

See-D contest は、日本の技術力と途上国のニーズをつなげ、途上国が抱える課題を解決する製品をより多く生み出すことを目的として、立ち上げられました。ヒューマン バイオロジー学位プログラムはSee-D コンテストに協力し、履修生が適正技術教育の授業の一環としてコンテストに参加しています。

最優秀賞&会場賞のHoitto! のチーム
(中央:劉 さん 右隣:新妻さん)
優秀賞&先輩賞のTimosticのチーム
(中央:里見さん)
優秀賞のNOZOMINAのチーム
(中央:本多さん)
先輩賞:Piece of Makerのチーム
(中央:石川さん)

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