ヒューマンバイオロジー学位プログラム(HBP)は生命科学、医学、物質科学、計算科学を横断した5年一貫博士課程大学院コースです

教育・研究体制

HBP 4年 橋本美涼さんが筆頭著者の論文”Severe Hypomyelination and Developmental Defects Are Caused in Mice Lacking Protein Arginine Methyltransferase 1 (PRMT1) in the Central Nervous System”がThe Journal of Biological Chemistry に掲載されました

~タンパク質アルギニンメチル化酵素 PRMT1 はオリゴデンドロサイトの分化・成熟に必須である~
ヒューマンバイオロジー学位プログラム4年の橋本美涼(Misuzu Hashimoto)さんの筆頭著者論文が、平成27年12月4日付けで The Journal of Biological Chemistry に掲載されました。
タンパク質アルギニンメチル化酵素PRMT1は、細胞内シグナル伝達、転写制御、DNA修復機構などに関わることが知られています。これまでに、胎生期マウスでの発現解析から、PRMT1が中枢神経系で非常に強く発現していることが分かっていましたが、その役割は未解明のままでした。
本研究において、橋本さんらはPRMT1を中枢神経系特異的に欠損したコンディショナルノックアウトマウス(PRMT1-CKOマウス)を作製し、PRMT1がオリゴデンドロサイトの分化・成熟・ミエリン形成に必須であることを明らかにしました。
近年、オリゴデンドロサイトの分化には転写因子だけでなく、アセチル化酵素や脱アセチル化酵素などタンパク質翻訳後修飾酵素のはたらきが重要であることが示唆されつつあります。
今回初めて、in vivo レベルでメチル化修飾酵素の重要性を明らかにしたことで、オリゴデンドロサイトの分化やミエリン形成過程への理解がさらに進むと期待されます。

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